米と海苔とあなたと私。② （1月29日） [マレーシアでおにぎりを売る]
29日
couchsurfingで泊まらせてもらっているレンゴの家は
TAMAN BAHAGIA という マレーシア語で幸せの庭の意味の駅なんだが
この駅までいかんせん遠い。
駅から45分歩いてやっとつく所にレンゴの家は存在している。
朝早くに身体を起こし、レンゴの家の周りをうろついてみる・・・
するとマックまで15分。
レンゴの家には幸か不幸かWIFIがない、つまりマックまで歩かないと
携帯が意味をなさない
現代っ子の僕には辛いことだ笑
マックから30分歩き駅へ向かう。
TAMAN BAHAGIA の駅からKL SENTRAL までは2リンギ（約60円）
とりあえずKL SENTRALをウロつこうと思い
いわゆる 切符を購入。
KL SENTRALのイメージは
クアラルンプールの中心になっているかんじだろうか。
日本で言えば東京駅みたいな感じだ。
KL SENTRALには行くべきスポットとして
インド人街 がある。
インド人だらけで
笑顔が溢れる素晴らしいインド人の溜まり場だ。
インド人街にいった目的は
髪の毛を切ることにあった。
ここら辺で髪の毛を切ってみての感想は
もみあげが90度になるインド人テイストになることぐらいだろうか・・・
しかし、値段が9リンギ（約270円）なので
文句はいえない 笑
そこから逆サイドにあるチャイナタウン方面へ歩いていくと、
「マレーシアで1番の法律の専門学校」と表示された大学があった。
この近くにあるご飯屋さんで6リンギ（約180円）の
ワンタンミーを頂いてこの日は帰宅。
帰り道にgiantとよばれる
現地ではお馴染みのスーパーで100＋を購入。
このハンドレッドプラス・・・
最強にうまい飲み物なので熱を入れて説明をしたい。
熱帯気候にマッチしたゴクゴク飲める微炭酸で、
程よい糖分とのどごしを得ることのできる最高の炭酸であり
東南アジア＝ワンハンといっても過言ではない。
この後、レンゴの家につくまでに1時間程度知らない道を行ったり来たり迷子になった。
集合住宅街で家がわからずに
夜が更けていく恐怖がわかるだろうか・・・？
めっさこわいからな！！！！
ってことで
なかなか内容の濃かった29日が終わった。
明日からはオニギリをついに販売して生計たってていくぜ編に突入！！
couchsurfingで泊まらせてもらっているレンゴの家は
TAMAN BAHAGIA という マレーシア語で幸せの庭の意味の駅なんだが
この駅までいかんせん遠い。
駅から45分歩いてやっとつく所にレンゴの家は存在している。
朝早くに身体を起こし、レンゴの家の周りをうろついてみる・・・
するとマックまで15分。
レンゴの家には幸か不幸かWIFIがない、つまりマックまで歩かないと
携帯が意味をなさない
現代っ子の僕には辛いことだ笑
マックから30分歩き駅へ向かう。
TAMAN BAHAGIA の駅からKL SENTRAL までは2リンギ（約60円）
とりあえずKL SENTRALをウロつこうと思い
いわゆる 切符を購入。
KL SENTRALのイメージは
クアラルンプールの中心になっているかんじだろうか。
日本で言えば東京駅みたいな感じだ。
KL SENTRALには行くべきスポットとして
インド人街 がある。
インド人だらけで
笑顔が溢れる素晴らしいインド人の溜まり場だ。
インド人街にいった目的は
髪の毛を切ることにあった。
ここら辺で髪の毛を切ってみての感想は
もみあげが90度になるインド人テイストになることぐらいだろうか・・・
しかし、値段が9リンギ（約270円）なので
文句はいえない 笑
そこから逆サイドにあるチャイナタウン方面へ歩いていくと、
「マレーシアで1番の法律の専門学校」と表示された大学があった。
この近くにあるご飯屋さんで6リンギ（約180円）の
ワンタンミーを頂いてこの日は帰宅。
帰り道にgiantとよばれる
現地ではお馴染みのスーパーで100＋を購入。
このハンドレッドプラス・・・
最強にうまい飲み物なので熱を入れて説明をしたい。
熱帯気候にマッチしたゴクゴク飲める微炭酸で、
程よい糖分とのどごしを得ることのできる最高の炭酸であり
東南アジア＝ワンハンといっても過言ではない。
この後、レンゴの家につくまでに1時間程度知らない道を行ったり来たり迷子になった。
集合住宅街で家がわからずに
夜が更けていく恐怖がわかるだろうか・・・？
めっさこわいからな！！！！
ってことで
なかなか内容の濃かった29日が終わった。
明日からはオニギリをついに販売して生計たってていくぜ編に突入！！
米と海苔とあなたと私。（1月27～28日） [マレーシアでおにぎりを売る]
1月27～28日
「白米を現地で炊いてそれをオニギリにして売っていこう。 そしたらお金もできるし一石二鳥だ！！！」
そんな安易な発想で始まった素材集め。
まあまあ素材集めから大変だった・・・笑
ほんで
今回持っていく装備品は大きく分けて4つ。
①今回の旅のカギを握る食料品
→ 米、海苔
②いつも通りの服
→ タンクトップ、半パン、半袖、ビーサン、靴
③電化製品
→ iPad iPhone カメラ それらに付随する充電器
④画用紙とペン
これらをいつも学校に持っていくリュックサックにいれると
1ヶ月間旅に出る準備が整ってしまう。笑
後から気づいたのだが大切なものを忘れていた・・・
それは・・・
タオル。笑
タオルがないため、シャワーを浴びた後全裸で全身乾燥を繰り返す毎日・・・
そして背後から近づいてくる怪しげな影、
そう・・・
蚊。笑
タオルを忘れたおかげで、めちゃくちゃな数の蚊に刺されを頂戴した。
デング熱が日本で騒がれていたが、東南アジアでは身近な熱帯病なので、
あまり蚊に刺されても気にしなくて大丈夫！！！
そして今回のバカンスの目玉は何と言っても
一緒に行動を共にしてくれる友達がいること！！
アメリカ横断の時は寂しい夜もあり、一緒に楽しめるパートナーを探していた！
長津雄大とは小学校の時、1年しか一緒にいないけど、
今でもこうしてつるんでいるのを考えると
「付き合った年数とか時間よりも
どれだけその人が自分にマッチしているか」
大切なのはそれだけだとしみじみ思う。
また今回の旅はcouchsurfingを駆使しちゃって宿代ゼロを狙ってる！笑
このcouchsurfingを簡単に説明すると、
知らない人の家に泊まるだけとまって仲良くなって帰宅するといったものだ。
登録だけでもタダなので是非して欲しい。
このcouchsurfingのおかげで、アメリカではイラク戦争に参加したアメリカ軍のキャプテンの家に泊まることができ、なんとも面白いコネクションができた。
ちなみに、逆に日本に住んでいる時でも海外からのcouchsurferを家に招待できる。
そしてそしてマレーシアに行くために空港に前泊をするという約束をしたため、
ヒッチハイクで兵庫にある自宅から関西国際空港 、略してKIX に向かう！
このフライトで初めてエアアジアを利用させてもらうのだが、
エアアジアの説明書きにあった荷物制限の7キロにビビって何度も秤の上に荷物を置き
荷物を軽くしようと男2人が空港でワチャワチャしていた。
この時点でもうすでに楽しかった。
＜豆知識！＞
空港泊というのは基本的に注意すべき必要がある。
空港で荷物を盗まれることは多い。
それは浮き足立った旅行者は現金を持っている場合が多く、
犯罪者にとっては都合の良い現金収入になるからだ。
リュックを枕にする、前に背負うなどして自分の腕のリーチが届く範囲に置いておくことが大事。
アメリカでは野宿をしている最中に枕にリュックをして寝ていたのだが、
少し頭が動いたと思って起きたらホームレスに荷物を引っ張られていた！
（この時、人生で初めて、我が拳が火を噴いたのだが、それはまた別のお話・・・）
旅をするのであれば肌を 敏感肌にしておく必要がある！！！
敏感肌は大事なポイント！！笑
＜豆知識、終了！＞
そんな風にワチャワチャしながらいたら
マレーシアに到着。笑
飛行機から降りた時のあのムワっとする感じ！！！
超気持ちいいい！！！！
わかるでしょ！！JSKLだった人！！！
マレーシア行ったことある人！！！
もうテンションぶち上がって一周まわって落ち着いたよ！！
そのあと
KLIA とよばれるマレーシアの空港からバスで市内に移動をする。
このバスは10リンギで市内に出れるのでお得だ！！！
と思って乗ったら、もう今回のバカンスの資金の半分近くがこのバスに吸収された。笑
市内からcouchで見つけたホストであるレンゴさんの家へ向かう。
いままでcouchを色々としてきたが、ホストが出張でいないので弟から家の鍵を貰って4日間自由に使ってくれと言われたのは初めてだった。
会ったこともない日本人に家の鍵を渡して自由に使わせるって
HOW FUNTASTIC な心の持ち主！！！笑
ありがたく使わせてもらうことに！
レンゴさんの家はリンクハウスといってマレーシアでは
一般的な隣の家と家が繋がっていて壁一枚分お得というまさにリンクしている家だった。
マレーシアの久しぶりの暑さによって速攻シャワーに入ったのだが
とりあえず水圧に腹がたつ。笑
シャワーを浴びれることに感謝すべきだが、
なにより水圧がピチャピチャって感じで汗が全く流せない。笑
水圧にこんなにも腹がたったのはこの日が初めてだ。
そんな感じでマレーシア初日はソファーでハッピーにシュウシンするのだった。
「白米を現地で炊いてそれをオニギリにして売っていこう。 そしたらお金もできるし一石二鳥だ！！！」
そんな安易な発想で始まった素材集め。
まあまあ素材集めから大変だった・・・笑
ほんで
今回持っていく装備品は大きく分けて4つ。
①今回の旅のカギを握る食料品
→ 米、海苔
②いつも通りの服
→ タンクトップ、半パン、半袖、ビーサン、靴
③電化製品
→ iPad iPhone カメラ それらに付随する充電器
④画用紙とペン
これらをいつも学校に持っていくリュックサックにいれると
1ヶ月間旅に出る準備が整ってしまう。笑
後から気づいたのだが大切なものを忘れていた・・・
それは・・・
タオル。笑
タオルがないため、シャワーを浴びた後全裸で全身乾燥を繰り返す毎日・・・
そして背後から近づいてくる怪しげな影、
そう・・・
蚊。笑
タオルを忘れたおかげで、めちゃくちゃな数の蚊に刺されを頂戴した。
デング熱が日本で騒がれていたが、東南アジアでは身近な熱帯病なので、
あまり蚊に刺されても気にしなくて大丈夫！！！
そして今回のバカンスの目玉は何と言っても
一緒に行動を共にしてくれる友達がいること！！
アメリカ横断の時は寂しい夜もあり、一緒に楽しめるパートナーを探していた！
長津雄大とは小学校の時、1年しか一緒にいないけど、
今でもこうしてつるんでいるのを考えると
「付き合った年数とか時間よりも
どれだけその人が自分にマッチしているか」
大切なのはそれだけだとしみじみ思う。
また今回の旅はcouchsurfingを駆使しちゃって宿代ゼロを狙ってる！笑
このcouchsurfingを簡単に説明すると、
知らない人の家に泊まるだけとまって仲良くなって帰宅するといったものだ。
登録だけでもタダなので是非して欲しい。
このcouchsurfingのおかげで、アメリカではイラク戦争に参加したアメリカ軍のキャプテンの家に泊まることができ、なんとも面白いコネクションができた。
ちなみに、逆に日本に住んでいる時でも海外からのcouchsurferを家に招待できる。
そしてそしてマレーシアに行くために空港に前泊をするという約束をしたため、
ヒッチハイクで兵庫にある自宅から関西国際空港 、略してKIX に向かう！
このフライトで初めてエアアジアを利用させてもらうのだが、
エアアジアの説明書きにあった荷物制限の7キロにビビって何度も秤の上に荷物を置き
荷物を軽くしようと男2人が空港でワチャワチャしていた。
この時点でもうすでに楽しかった。
＜豆知識！＞
空港泊というのは基本的に注意すべき必要がある。
空港で荷物を盗まれることは多い。
それは浮き足立った旅行者は現金を持っている場合が多く、
犯罪者にとっては都合の良い現金収入になるからだ。
リュックを枕にする、前に背負うなどして自分の腕のリーチが届く範囲に置いておくことが大事。
アメリカでは野宿をしている最中に枕にリュックをして寝ていたのだが、
少し頭が動いたと思って起きたらホームレスに荷物を引っ張られていた！
（この時、人生で初めて、我が拳が火を噴いたのだが、それはまた別のお話・・・）
旅をするのであれば肌を 敏感肌にしておく必要がある！！！
敏感肌は大事なポイント！！笑
＜豆知識、終了！＞
そんな風にワチャワチャしながらいたら
マレーシアに到着。笑
飛行機から降りた時のあのムワっとする感じ！！！
超気持ちいいい！！！！
わかるでしょ！！JSKLだった人！！！
マレーシア行ったことある人！！！
もうテンションぶち上がって一周まわって落ち着いたよ！！
そのあと
KLIA とよばれるマレーシアの空港からバスで市内に移動をする。
このバスは10リンギで市内に出れるのでお得だ！！！
と思って乗ったら、もう今回のバカンスの資金の半分近くがこのバスに吸収された。笑
市内からcouchで見つけたホストであるレンゴさんの家へ向かう。
いままでcouchを色々としてきたが、ホストが出張でいないので弟から家の鍵を貰って4日間自由に使ってくれと言われたのは初めてだった。
会ったこともない日本人に家の鍵を渡して自由に使わせるって
HOW FUNTASTIC な心の持ち主！！！笑
ありがたく使わせてもらうことに！
レンゴさんの家はリンクハウスといってマレーシアでは
一般的な隣の家と家が繋がっていて壁一枚分お得というまさにリンクしている家だった。
マレーシアの久しぶりの暑さによって速攻シャワーに入ったのだが
とりあえず水圧に腹がたつ。笑
シャワーを浴びれることに感謝すべきだが、
なにより水圧がピチャピチャって感じで汗が全く流せない。笑
水圧にこんなにも腹がたったのはこの日が初めてだ。
そんな感じでマレーシア初日はソファーでハッピーにシュウシンするのだった。
